日本独自の言葉

おはようございます。

寝起き体中ガチガチだったので少しジョギングしようかなと思いながら現在12時を迎えた柏木です。

肩こり(肩の筋緊張)といえば、夏目漱石が「肩が凝った」という言葉を作ったと言われ今では誰にもなじみのある言葉(症状)。会話でも「パソコンいじってて肩がこった」、「重い荷物を背負って肩がこった」など一般会話でもごく自然とでてくる言葉ですよね?

 

そんな言葉ですが欧州では肩こりと言う言葉は通用しないというか肩こりということ自体なじみがないようです。海外の医師に言おうものなら「それはどんな病気だ」と言われるような始末だそうですよ。

日本人に比べ骨格、筋肉が優れているため5キロはあろう頭をしっかり支えることが出来るため肩こりにはなりにくいようです。羨ましいですね。。。。

肩こりは主に姿勢が悪いことが原因です。姿勢を正すことを心がけましょう!!

余談ですがフランスでは肩こりと似たような言葉で「重い足」という言葉、表現があるそうですよ。なんとなく文字からしてわかりますが、日本で言う「足がだるい」なのかな?

と考えてた午後12時です。

 

いきいき接骨院

 

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